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| 天津学会:東アジア地区 五学会 会長署名による覚書(グローバル・ネットワーク)
(2002年11月1−5日)
11月1日から5日まで中国日本語教育学会主催で『東アジア日本語教育国際シンポジウム』が天津外国語大学にて開かれました。協力団体は日本日本語教育学会と韓国日本学会で、後援団体は日本国駐華大使館、日本国国際交流基金、および 天津市人民政府でした。このシンポジウムには200名近くが参加、120編の論文発表が行われ、盛会のうちに幕を閉じました。私は香港理工大学の日本語教育者としての立場から個人論文を発表しましたが、それに加え、香港日本語教育研究会会長の視点から【歴史的なパネル・ディスカッション】に参加しました。
11月4日(月)午前に行われたパネルディスカッションは、“史上初”の【五地域の日本語教育学会会長】によるものでした。五地域とは、主催団体の中国日本語教育学会(学習者30万人)をはじめとして、日本日本語教育学会、韓国日本学会(学習者100万人)、香港日本語教育学会(学習者2万人)、台湾日本語教育研究会(学習者20万人)のことです。テーマは『東アジア日本語教育のネットワーク作りの提言:今 何ができるか』でした。活発な討論のあと、【日本語教師会・学会グローバル・ネットワークの覚書】に五名の会長が署名し、学術・教育面での今後の連携と協力を約束しました。
これまで行われた日本語教育・日本研究関係の学会やシンポジウムでは、その成果として一地域や一国を超えた【つながり(ネットワーク)】を具体的な覚書として作成した例はないそうです。今回の天津会議では、世界中の日本語学習者の7割程度を占める【東アジアの五地域の日本語教育学会がネットワークする覚書】に署名したのですから、まさに【画期的な出来事】だと言えるでしょう。将来の日本語教育・日本研究の発展に大きな一歩を踏み出した【歴史的な学会】に居合わせた幸運を、私は今改めて噛み締めています。なお、覚書に内容の詳細については、添付書類をご覧ください。
なお、天津シンポジウムについては、『日本学刊』7号に詳しく報告したいと思います。
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| A
| 北京日本学研究中心主催『国際学術検討会:日本研究的深化与拓展』
(2002年9月28日―29日)
時期が前後しますが、9月末には北京日本学研究センターにおいてシンポジウムが行われました。「グローバル化の中の東アジアと日本研究」「文化『翻訳』の可能性」などのテーマで講演、パネル・ディスカッションが行われ、言語、文学、日本語教育、社会、文化の5つの分科会に分かれ60編の論文が発表されました。私は勤務校の大学院プログラムについて発表しましたが、中国や日本の研究者・教育者の方々が香港の日本語教育全般、特に【成人大学院の専門日本語教育】【教室外リソース】【ネットワーキング】などに大変興味を持ってくださったことを大変興味深く感じました。私自身も多様化する学習者を教えておられる教育者・研究者の皆さんと幅広い意見交換ができ、とても充実した2日間を過しました。
実は、この時、中国日本語教育学会の胡振平会長(洛陽外国語大学)、および、同会の修剛副会長(天津外国語大学学長)より、11月の天津シンポジウムのパネル出席を依頼されたたというわけです。
北京のシンポジウムについても『日本学刊』7号に詳しい報告をいたします。
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| B
| 香港日本語教育研究会創立25周年記念論集(2003年春発行予定)
1)研究会の25年の歩みにかかわられた方々に原稿を依頼中
2)会長歴任者や創設にかかわった方々による座談会の記録と写真 (2002年12月初旬の予定)
3)研究会会を支援してくださっている方々に原稿を依頼中
4)「25年の歩み、現状、そして展望」のまとめなど
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| C
| 第六回国際日本語教育・日本研究シンポジウムの開催決定 (2003年11月初旬)
主催団体: 香港城市大学 と 香港日本語教育研究会の共催
時期: 2003年11月の第2週目の週末(土、日)の予定
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| D
| 『日本学刊』7号(原稿締め切り:2003年1月31日)
『日本学刊』巻末の投稿規程をご覧の上、締め切りまでにご投稿ください。
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| E
| 今年度のこれからの予定
2002年11月24日(日) ハイキング (嘉道理農場)
2002年12月1日(日) 日本語能力試験
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